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仕事、労働とは?

2017-10-11

こんにちは、いのうえです。

寒くなったと思ったら、また暑く・・・

作業していても、汗が・・・。

 

暖かめの布団を出したけれども、掛けなくてもいいかな・・・。

 

難しい季節ですね。

体調管理にはご注意を。

 

今日は、労働について。

 

「労働」って言葉を聞いて、どんなイメージをもちますか?

 

これは、なんとなくですが・・・。

僕が世間から受け取っている、一般的な、常識的な印象なのですが・・・

 

苦痛とか、しなくてはならない事とか、嫌なもの、したくないもの。

 

そんな感じのイメージなのですが・・・。

 

いかがでしょうか?

 

仕事って、人生のおおよそ半分の時間を使うものなのに、

「労働」というものにしていてはもったいなくないですか?

 

そもそも、労働って、いつから始まったんですかね?

 

今の、労働の印象が広まったのは、近代になってからなんですね。

特に、ヨーロッパの産業革命以降。

階級社会とも関係しています。

 

一つの例ですが。

 

海外のスラム街での話です。

 

あるスラム街では、悪さをする若者が、

そこに住む、一人の老人に対する嫌がらせをいつも行っていたそうです。

 

何とかその嫌がらせをやめさせたいと思った、紳士は、

その若者たちを呼んでこう言います。

「今日から、10ドル払うから、あの老人に対して、毎日嫌がらせを続けてほしい。

でも、必ず毎日やってくれ。それでなければ報酬は払えない。」

若者たちは、

「なんだ。そんなことか。それなら毎日やってるし、お金をもらえるなんて最高だ。」

と言って、快く引き受けるですね。

 

そして、紳士は、若者たちが老人に対して嫌がらせをする度に、

10ドルの報酬を支払った。

 

しばらくして、紳士が若者たちにこう言います。

「そのやり方じゃだめだ。もっと、話し方を工夫してくれないと。やる気が感じられない。

お前たちはバカじゃないのか。そんなことも分からないのか。」

若者たちは、お金をもらっているので、渋々言うことを聞きます。

 

そして、何週間か過ぎ、紳士が、

「すまない。10ドル支払うことができなくなった、半分の5ドルでやってくれないか。」

すると、若者たちは、

「なんだ。それくらいのお金じゃやってらんないよ。」

と言って、それ以降、老人に対する嫌がらせをすることがなくなった。

 

というような内容の話です。

 

なかなか、人間の本能を捉えてるなと。

 

義務になると、やりたいことではなくなってくる。

自分の時間をお金に換えているだけでは、やりたいことではなくなってくる。

やった仕事、人格を、マイナスに評価されると、どんどん仕事が楽しくなくなってくる。

 

産業革命以降、ものづくりは、

「作り出す喜び。目的を達成する喜び。」

から、

「作業する時間」

に変わってきてしまったのですね。

 

現場監督でいうと、

各職人さんには、作業する時間をお金に換えるのではなく、

作り出す喜び、目的を達成する喜びを感じて、仕事をしてもらいたいと思うんですね。

 

人間ですから、たまには、失敗することもあるのですが、非難するだけではなく。

それを含めて、建物を作っていく過程で、一緒に考えたり、作業したり。

施主さんが喜んでいる姿。

出来上がった建物の評判。

職人さんのこだわり。等々。

 

いろいろなところに光を当てて、お互いに共有出来たらいいなと思っています。

地球という星に生まれて、たまたま出会った、縁です。

お互いに良い時間を共有していきたいなと。

 

 

コンピューター技術が進んで、人間の作業する時間がどんどん短縮できるようになっています。

作業するだけの人は、機械がやってくれるようになります。

 

人間が、なぜ、やるのか。

人間には何ができるのか。

 

一つの建物の中には、様々な職人さんたちの思いがつまっています。

こんなに、思いのつまった建物ないよな・・・。

ってものを作っていきたいなと。

 

 

こんな格好していますが・・・。

 

気持ちは結構真面目・・・。

 

誉田の、F様邸、出来上がってきました。

 

施主さんに、見てもらって、喜んでもらえると、

作っている方としては、最高の喜びなんですね。

 

また、がんばってこー(*´▽`*)

 

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